こんにちは。
5月7日(日)放送の「アッコにおまかせ!」で14歳の天才棋士の藤井聡太四段の特集をしていました。
デビュー以来負け無しの16連勝だそうで、もし次も勝って17連勝になると公式戦歴代連勝記録ベスト12入りするそうです。
そんな凄い藤井四段が一体どんな棋士なのか気になりますね!
藤井聡太四段のプロフィール
名前 藤井聡太
生年月日 2002年7月19日
5歳のときに祖母から将棋を教わる。2010年3月に「アマ初段」で東海研修会に入会。2011年に第10回全国小学生倉敷王将戦・低学年の部で優勝。同年10月にJT将棋日本シリーズ東海大会の低学年の部で優勝。2012年6月に研修会B1に昇級し新進棋士奨励会入会試験の一次試験免除の資格を得て、同年9月に奨励会に6級で入会
奨励会入会以前から詰将棋の強さに定評があり、プロ棋士や奨励会員、詰将棋作家が多数参加する詰将棋解答選手権のチャンピオン戦には2011年の第8回大会に小学2年で初参加し参加24人中13位[5]と健闘した。2015年の第12回大会で同選手権史上初の「小学生による優勝」を達成し、以後2017年の第14回大会まで3連覇。詰将棋作家としても、2012年に投稿時9歳で将棋世界詰将棋サロンの年間優秀作の谷川賞を受賞している。
2016年9月3日、日本将棋連盟の第59回奨励会三段リーグで13勝5敗の1位となり[7]、10月1日付、14歳2か月でプロ棋士(四段)となる資格を得たプロとしてのデビュー戦は、2016年12月24日に行われた第30期竜王戦6組ランキング戦の初戦、加藤一二三との対局。両棋士の年齢差は62歳6か月であり、記録に残っているプロ棋士の公式戦では最多年齢差の対局となった。この対局を110手で制しプロデビュー戦を勝利で飾り、公式戦出場と公式戦勝利の史上最年少記録を更新した。
出典元 Wikipedia
歴代連勝記録記録ベスト3位
3位 22連勝(羽生善治三冠 塚田泰明九段 山崎隆之八段)
2位 24連勝 丸山忠久九段
1位 28連勝 神谷広志八段
この28連勝について聞かれた藤井四段は、
「途方もない記録なので、自分は一局一局勝っていきたい」
と言っています。
藤井四段は5月4日(木)の16連勝目で新人王戦トーナメントでベスト8に進出しています。
そして5月1日(月)15連勝目で竜王戦ランキング戦で賞金獲得決定しました。
次も勝つと賞金90万円、例え次を負けても賞金20万円もらえるそうです!
プロ棋士って一体どれくらい稼げるの?
藤井四段の師匠、杉本昌隆七段によると、
「現在プロ棋士で最も獲得賞品を稼いでいるのは羽生善治三冠で年間約1億円です。一方、藤井四段のように1年めの棋士は稼げないのでは?と思っている人もいるかもしれませんが、もし勝率が7割以上ならば1年目でもサラリーマンの初任給をはるかに上回る月収になります」
との事です。
1億円も凄いけど14歳でサラリーマンの月収を超えるなんて凄いですね!
羨ましい^^
藤井四段のプライベートエピソード
・風呂場のタイルを将棋盤にみたて対局を考えていたら・・・のぼせた
・一人で道を歩いている時に対局を考えていたら・・・ドブに落ちた
・小学生の時、志村けんさんの話題になると・・・志村けんって誰?歴史上の人物?
プライベートも可愛いエピソードばかりで親近感湧いちゃいますね^^
本日はデビュー以来負け無しで16連勝している藤井聡太四段を取り上げてみました。
まだ14歳なのでこれからどこまで記録が伸びるのか楽しみですね^^