こんにちは。
お盆期間が過ぎようとしていますが、我が家でも本日送り団子を作りました。
お盆の時の迎え団子や送り団子ってどうやって作るのかな?いつ作るのかな?形は?と気になっている方もいらっしゃると思うので我が家流ではありますが、迎え団子と送り団子の作り方をご紹介したいと思います。
迎え団子と送り団子の作り方
材料
・白玉粉
・水
まずは白玉粉をボウルに入れます。
大体このくらいですね。
水を少しずつ加えながら練っていきます。
耳たぶくらいの硬さになるまで練って一つにまとめます。
少しずつちぎって丸めます。
形は丸い形です。
ちなみに迎え団子は俵型というか、細長い形ですが、作り方は全く一緒です。
迎え団子は8月13日に作り、送り団子は8月15日に作ります。
送り団子の茹で方
沸騰したお湯に丸めたお団子を入れ、浮き上がってきたら網ですくい取ります。
水を入れたボウルにお団子を取り出して冷やします。
お皿に並べたら完成です。
ちょっと形が丸にはならなかったですね^^;
迎え団子はあんこを付けますが、送り団子の場合はご先祖様が持ち帰った時に好きなように味付けをして下さいねという意味が込められているそうなので何も付けません。
迎え団子や送り団子の形は宗教や地域によって違うそうなので、作る日にちも13日や15日ではない所もあるようです。
本日はお盆の時に作る迎え団子と送り団子の作り方をご紹介いたしました。
ご紹介したお団子の作り方は我が家流です。
これが正解!という作り方や日にちはないようなので、お住いの地域や宗教などを一度調べてみて下さいね(*^^*)