最近、全国的に危険な妨害運転が相次いでいますね。
妨害運転によってトラブルになり、死亡事故も起きています。
「めざましテレビ」ではそんな危険な妨害運転のトラブルから身を守る方法を紹介していました。
街の声(妨害運転をされた体験)
実際に事件にはならないにしても危険な妨害運転にあってしまった方の声が多数ありました。
・もっと速く行けよという感じであおって来た時はちょっと怖いですね(美容師・20代)
・遅いから抜かれて蛇行運転されて急ブレーキ踏まれたりとか(配送業・40代)
などなど・・・
更に高速道路で走る車の映像がありました。
突如左からウィンカーも出さずに白い車が入ってきます。
その後信号で止まると男性が車から降りてきました。
そして「何だコノヤロー」と言いながら窓ガラスを叩き、一度戻るそぶりを見せましたが再び戻ってきて車にツバを吐いていました。
撮影したドライバーは、
「ミラーを見たら車をよけながら暴走している車がいたわけなんですね。でも私はそれに全然ひるまずに普通に制限速度で走っていたんですけども、前に割って入ってきたんですよ」
とコメントしていたました。
こういった場合の対処法はどうしたらいいのでしょうか・・・
危険な妨害運転の対処法
日本交通事故研究所の大慈彌雅弘代表は、
「基本的には社内にいていただいて、窓も閉めてロックするのがベストだと思います。(窓は)強化ガラスで出来ていますので人のパンチぐらいでは全然開かないです」
と助言していますので車外に出ない事がベストみたいですね!
その他にも、
・車間距離をとる
・ハザードランプ(周囲に知らせるため)
・路肩で110番(もしくは同乗者に通報してもらう)
・窓やドアをロック
といった対処法があるとの事です。
ドライブレコーダーが重要
重要なのはこういった事態を記録するドライブレコーダーです。
都内のカー用品店ではここ数日は前年比3倍の売り上げに伸びているそうです。
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360度撮影出来るドライブレコーダー
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最近は前だけでなく、後ろや横側も撮影出来る360度カメラのドライブレコーダーが人気だそうです。
めざましテレビで紹介していた360度カメラのドライブレコーダーはこちらのカーメイトになります。
実際に事故に遭遇するとパニックになってしまうのでこういった記録出来るカメラを搭載していると安心ですよね。
それにしても一つ事件が起こると同じような事件が次々と出てくるのはなぜでしょうね?
こういうドライブレコーダーがいらない平和な世界になって欲しいものですね・・・