大人気漫画家・吉田秋生さんの人気作『BANANA FISH(バナナフィッシュ)』がテレビアニメ化される事が決まりましたね!

小学館の「吉田秋生特設サイト」で公表されたようです。

BANANA FISH」は来年の2018年にフジテレビ「ノイタミナ」で放送されるそうです。

ノイタミナ」とは、フジテレビほかフジテレビ系列地上波一部局で放送されている日本の深夜アニメ放送枠名称の事です。

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「BANANA FISH「バナナフィッシュ)」とは

BANANA FISH

『BANANA FISH』(バナナフィッシュ)は、吉田秋生による漫画作品。『別冊少女コミック』1985年5月号〜1994年4月号にて連載された(1994年6月号、8・9月号、1995年1月号にて番外編掲載)。コミックス全19巻、文庫版全12巻(内番外編1巻)が刊行されている。

プロローグ
1973年ベトナム戦争のさなか、アメリカ兵士グリフィン・カーレンリースが突然、同じ分隊の兵士たちに自動小銃を乱射して死傷させる。その場に居合わせたマックス・ロボは彼の足を狙撃し取り押さえる。そのとき、グリフィンは「バナナ・フィッシュ」という謎の言葉をつぶやく

出典元 Wikipedia

 

主人公のアッシュ・リンクスと日本人の英二との友情がもうたまらない漫画です。

小さい頃私はこの「BANANA FISH」が大好きで大好きで、何度も読みました。

もちろん全巻持っています。

とにもかくにも、

 

アッシュがめちゃくちゃカッコいい!!(≧∇≦)b

 

のです!(*^^*)

何十年もずっと心の片隅で大好きでしたが、この度アニメ化するという事で自分のなかであの時の記憶が呼び起こされています。

 

警戒心が強くて決して人に心を許さないアッシュが唯一心を許したのが英二だけ・・・

この2人の間には誰にも入れないという感じでした。

戦いや殺人など色々とあった中で、最終回を思い出すと色々と泣けてきます。

しかし、ちょっとこの2人には友情を超えた感情も含まれていますが、そこの所はどのように描かれるのでしょうか・・・

出会いのシーンでもちょっとしたキスシーンもありますけどね、どうするんでしょうね^^;

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原作者「吉田秋生」のプロフィール

吉田秋生

名前 吉田秋生(よしだあきみ)

生年月日 1956年8月12日

出身地 東京都渋谷区

女性漫画家。武蔵野美術大学卒業。
1977年に「ちょっと不思議な下宿人」で活動開始。1983年に「河よりも長くゆるやかに」及び「吉祥天女」で第29回小学館漫画賞を、2001年に「YASHA-夜叉-」で第47回小学館漫画賞を受賞。『月刊フラワーズ』(小学館)で「海街diary」を不定期連載する

出典元 Wikipedia

吉田秋生さんに関しては「BANANA FISH」を読み出した頃に「よしだあきみ」なのか「よしだあきお」なのか議論していた事を思い出しました・笑

結局よしだあきみさんで、女性の方でしたね。

 

「BANANA FISH」の40周年記念プロジェクトの監督は「Free!」の内海紘子さん、シリーズ構成は「いぬやしき」の瀬古浩司さん、キャラクターデザインは「同級生」の林明美さん、アニメーション制作は「ユーリ!!! on ICE」のMAPPAが手掛けるとの事です!

アニメ化決定に合わせてアニメ公式サイトとTwitter公式アカウントが開設します!

アニメ公式サイトはこちら

 

今後も最新情報を随時更新していくそうなのでめちゃくちゃ楽しみです!絶対観ます!\(^o^)/♪

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