こんにちは。

6月16日(金)放送の「金曜日のスマイルたちへ」に島津亜矢さんが出演されていましたね。

島津亜矢さんはどんな曲でも歌いこなしてしまう感動の演歌歌手です。

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島津亜矢さんのプロフィール

島津亜矢

名前 島津亜矢 本名 島津亜矢子

生年月日 1971年3月28日

出身地 熊本県

 

演歌歌手といえば「こぶしを回す」など歌い方が特徴的ですが、彼女のファンだと公言する芸能界の大物がたくさんいます。

例えば、坂本冬美さん、西田敏行さん、徳光和夫さん、IKKOさん、北島三郎さん、松山千春さんなど・・・

 

私が凄い歌唱力だなと思ったのはこれです。

↓下記の画像をクリックすると動画が流れます

島津亜矢

島津亜矢 ★荒尾その④ 元禄名槍譜 俵星玄蕃

歌うま過ぎる!!

 

島津亜矢さんは1986年にデビューし、芸歴31年の大ベテランです。

2015年2016年はNHK紅白歌合戦に連続出場しました。

コンサートを開けば超満員!

更に昨年の女性演歌歌手観客動員数で第1位を記録しました。

歌唱力ナンバーワンとも言われる歌声は聴く者の胸を打つといいます。

そんな島津亜矢さんは演歌の枠を飛び出し、ポップスや歌謡曲のカバーアルバムをリリース中の実力派シンガーです。

マキタスポーツさんが島津亜矢さんを解説していましたが、島津亜矢さんの事を「歌怪獣」と呼んでいるそうです。

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マキタスポーツが解説する島津亜矢の「歌ウマ伝説」

島津亜矢さんはわずか3歳から人並み外れた歌ウマ伝説がスタートします。

保育園で「チューリップ」の合唱中に一人だけこぶしが回っていたそうです。

そして3歳から6歳の3年間の間に「ちびっこのど自慢大会」で100回以上優勝しています。

優勝し過ぎて出場を断られてしまうという事態に・・・

更に「コーナーを作るのでテレビで歌いませんか?」というオファーが届き、わずか7歳にして地元のテレビのレギュラーコーナーを持つという伝説を作りました。

なぜ歌がうまくなったのか?

島津亜矢さんの歌唱力は母・久美子さんのスパルタ教育にあります。

久美子さんは、

・初めて曲を覚える時は2回しか聞いちゃダメ!

・歌詞もメロディーも15分で覚えなさい!

という教えで、どうしても歌手の方のクセが入ってしまうから2回しか聴かずに、表現は自分で考えなさいと言われたそうです。

そして12歳の時「輝け!!日本ちびっこ歌謡大賞」熊本県代表で出場し、ここでも日本一の栄光を掴みました。

13歳の時に出場した「第8回長崎歌謡祭」で優秀賞を獲得しましたが、ここでレコード会社の目に止まってスカウトされ、13歳でプロの歌手という夢を掴みます。

中学を卒業後、14歳で単身上京して作詞家・星野哲郎さんに弟子入りし、15歳の時に「袴をはいた渡り鳥」で歌手デビューしました。

 

スタジオではホイットニー・ヒューストンや美輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」も歌っていて演歌だけでなくジャンルを問わず歌える天才歌手なんだなって思いました。

どんな曲でも歌いこなしてしまう感動の演歌歌手の島津亜矢さんをこれからも大注目していきましょう(*^^*)

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