こんにちは。

泣ける小説」として若い女性からの口コミで人気となり、2016年には本屋大賞第2位、Yahoo!検索小説部門賞を受賞した「君の膵臓をたべたい(キミスイ)」が映画化され、7月28日(金)から絶賛上映中ですね!

キミスイ浜辺美波さんと北村匠海さんのW主演で、大人になったの親友を北川景子さん、【僕】を小栗旬さんが演じています。

この「君の膵臓をたべたい」ってタイトルすごいですよね!

初めて聞いた時は「何そのタイトル!?」って思いました。

しかしこの衝撃的なタイトルにも深い意味があるようですね。

下の方に少しネタバレを書いているので見たくない方は飛ばして下さいね(*^^*)

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「君の膵臓をたべたい(キミスイ)」あらすじ

君の膵臓をたべたい

小説「君の膵臓をたべたい」は住野よるさんのデビュー作で、2015年6月に発売されました。

 

高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった【僕】(小栗旬)。

彼は、教え子と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく-。

膵臓の病を患う彼女が書いていた「供病文庫」=(闘病日記)を偶然見つけたことから、【僕】(北村匠海)と桜良は次第に一緒に過ごすことに。

だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。

桜良の死から12年。

結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(北川景子)もまた、【僕】と同様に、咲良と過ごした日々を思い出していた。

そして、ある事をきっかけに、咲良が12年の病を超えて伝えたかった本当の想いを知る2人・・・

出典元 公式サイト

レビューを見ていると「感動した」という声が多数ある中で、「がっかりした」「泣けない」「新しさがない」と批判的な意見もありましたね。

 

桜良の病名は何?

映画では桜良の病名は明かされませんでしたが、予想ではやはり膵臓癌慢性膵炎と予測している方が大半ですね。

 

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膵臓癌とは?

膵臓にできるがんのうち90%以上は、膵管の細胞にできます。
これを膵管がんといい、膵臓がんとは、通常この膵管がんのことを指します。

このほかに、神経内分泌腫瘍、膵管内乳頭粘液性腫瘍などがあります。

出典元 国立がん研究センター

全くこの映画とは関係ないのですが、知り合いの看護師さんが膵臓癌にものすごく敏感な方がいて、少しでも腰が痛くなる(膵臓癌は腰が痛い場合があります)と「膵臓癌やか・・・」と事ある事に言っていたのを私は笑って流していたのですが、ある日腰がまた痛いと言い出した翌日に救急車で運ばれました。

結局膵臓癌ではなかったですけど危篤状態にまで陥ったくらい危なかったそうです。

人間、本当に何があるか分からないなと思った出来事でした。

 

それにしても浜辺美波さんの声ってすごく魅力的ですね^^

予告CMの「君の膵臓をたべたい」と言う声がとっても惹かれる声をしています。

CMの浜辺美波さんの声もですが、私は予告の最後の「ラスト、きっとこのタイトルに涙する。」という言葉に惹かれました。

このフレーズだけでも観に行きたくなってしまいます。

そのCMがこちらです。

↓下の画像をクリックするとCMが流れます

「君の膵臓をたべたい」予告

予告映像が青春!って感じですね^^

桜良の死因が衝撃的になっていますが、咲良が本当に伝えたかった本当の想いはなんなのか確かめるためにも映画館に足を運んでみてもいいかもしれませんね。

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