こんにちは。

今ツイッターで話題になっている日本語の文章があるのをご存知ですか?

それは日本人にとっては普通に読める文章です。

ですが、外国の日本語学校の方には非常に難しい文章なのだそうです。

スポンサーリンク

 

この文章、読めますか?

「3月1日は日曜日で祝日、晴れの日でした」

日本人の方なら、

「さんがつついたちはにちようびでしゅくじつ、はれのひでした」

と簡単に読めてしまいますよね?

でも外国の方にしてみたら「日」の読み方が全て違うのでかなり難しいらしいのです。

全く気付かなかったけど確かに一つ一つ全く違う読みになってますね。

あまりの反響にリツイートは8万以上になっています。

そしてこの投稿に対して様々な反応が出ています。

日本人だけど日本語は本当に難しいと思います。

もっと複雑になってますね^^:

これも普通に読んでますけど日本語が母国語ではない方からすると難しいと思うでしょうね。

私が学生の頃は8日(ようか)と20日(はつか)がごっちゃになる友達が多かったです。

スポンサーリンク

 

日本語はほんとに難しい

私が小さい頃日本語を覚える時の失敗というかエピソードはいくつか覚えています。

例えば幼稚園で何枚か絵を描いた後、表紙に「わたしのえ」という文字を書かなければならなかったんですけど、私はなんと「は、たしのえ」と書いてしまったのです!

・・・もうお分かりですね?

絵本などの「私は、~です」という文章では「は、」の読み方が「わ」になっていますよね?

なので小さい頃は「は」に「、」を付ければ「わ」という発音なのでどっちでもいいんだろうと思っていたんです。

書き直しがきかないので貼り出した時に私の表紙が悪い意味でめちゃくちゃ目立ってました(苦笑)

あとは、同じ読みなのに違う意味の「橋」と「箸」や、「雲」と「蜘蛛」ですが、発音が違う時もありますけどこれらは日本人でも前後の文章がなければ見分けが付かないので小さい頃苦労したのを覚えています。

日本語にはひらがな、カタカナ、漢字、訓読み、音読みなど英語にはない読み方もいっぱいあるので自分でもよく覚えてきたなって思います^^;

もし日本以外で生まれてたら絶対に日本語出来なかっただろうなって確信しています。

 

本日は、今ツイッターで日本語の「3月1日は日曜日で祝日、晴れの日でした」という文章が話題になっている記事を書いてみました。

でも日本語って難しいも思いますが、奥が深くて面白いとも言えますよね(*^^*)

スポンサーリンク