こんにちは。
「その原因、Xにあり!」という番組で、「人生を変える専門外来SP」を放送していました。
どの病院に行っても良くならなくて諦めてる方が多い中で、一つの分野に特化した専門外来があるそうなんです。
老眼外来とは?
50歳以上の8割が悩んでいる老眼ですが、もう老眼は治らないと諦めていませんか?
しかし、治療が不可能とされていた老眼が手術で改善出来るそうなのです!
その最新医療を手がける専門外来が、東京東銀座にある「冨田実アイクリニック銀座」です。
これまで眼科手術10万件以上の執刀経験のある冨田先生ですが、アメリカの学会でもその功績が認められ、2014年に「アメリカ眼科学会 プレジデンシャル・アワード」を受賞している名医だそうです。
なぜ老眼になるのか?
ポイントは見るものにピントを合わせる水晶体の動きにあります。
通常、水晶体はピントを合わせるため見るものが近ければ水晶体が厚くなり、逆に対象物が遠ければ薄くなるレンズの動きをしています。
しかし、年齢と共にこの水晶体の動きが悪くなってしまいます。
すると狭い範囲内でしかピントが合わなくなり、新聞の文字がぼやけて見えてしまい、新聞を遠ざける事でピントが合うようになるのです。
近くの視力がまず下がってそのあと遠くの視力が下がるので元々目が良かった人が遠くも近くも見えなくなる事が多いそうです。
改善方法は「遠近両用レーシック手術」です。
遠近両用レーシック手術とは?
遠近両用レーシックとは、角膜の表面をレーザーで削って表面の形を変えて視力を回復する方法です。
レーザーで角膜の形を変えて角膜を遠近両用のレンズにしてしまうという手術で、一言で言うと「遠近両用メガネを目の中に作る」という事だそうです。
それを可能にするのが「アマリス1050RS」です。
「アマリス1050RS」は世界で最も速いレーザーで、1秒間に1050発レーザーを発射します。
冨田先生は、この高速レーザーによって手術の精度も格段にアップしたと言っています。
手術に密着
まずは目薬で部分麻酔をします。
そして角膜にレーザーを照射します。
なんと角膜にレーザーを当てたのはわずか6秒!
たったこれだけで遠近両用レーシック手術は10分足らずで終了しました。
実際に手術を受けた老眼に悩んでいた60代の方は、
「痛くないんです。(新聞を見て)え?読める!信じられない!目だけ若返ったみたい!」
と言っていました。
視力が落ち着くまで数週間掛かる方もいますが、わずか10分足らずの手術で老眼を改善出来る遠近両用レーシック手術は老眼の方にとっては朗報ですよね!
費用はいくら?
遠近両用レーシック手術は自由診療のため保険適用外になります。
治療費は両目で46万8千円(税別)です。
<冨田実アイクリニック銀座>
〒104-0061
東京都中央区銀座4-12-19
日章興産ビル3階/4階
電話番号:03-6228-4200
フリーダイヤル:0120ー7878ー72
保険もきかず、最新医療のためちょっとお高めですけどこの手術で諦めていた老眼とおさらば出来るかもしれませんね^^