こんにちは。

昔から少女たちが夢中になっている少女マンガ雑誌りぼんの「LOVEりぼんFUROKU」展が2月18日から明治大学米沢嘉博記念図書館で開催されています。

「LOVEりぼんFUROKU」展とはどんなイベントなのか調べてみました。

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りぼんのふろく展て?


なんと初期から現在までのふろく1000点や、人気作家のふろく原画35点など、盛りだくさんの内容になっているそうです。

ふろくの一部はこちら↓

懐かしいですね!

ダンボールみたいな生地で組み立てたりするのが楽しかったです。

私の世代はりぼんとなかよしが対立していて2人で一冊づつ買って回し読みしていましたね~

私はりぼん派でした。

一番夢中になったのは池野恋さんの「ときめきトゥナイト」です。

蘭世と真壁くんの今でいう胸キュンの禁断の恋がまさにときめき!でしたね。

あとは「星の瞳のシルエット」も切ないラブストーリーでした。

雑誌時代には読んでなかった漫画で購入したのは「お父さんは心配症」でした。

これは昔の少女漫画にはありえないギャグ漫画になっていて、かなり爆笑した漫画です。

お父さんからいつもやられるがままの北野くんがかわいそうだけどおかしくて(笑)

今でも1冊ですけど持ってます。

昔はふろくもですけど、全プレがあって毎回必ず応募してふろくをもらっていた記憶があります。

その中で一番使ったのはお弁当袋です。

ときめきトゥナイトの蘭世と真壁くんの顔がいっぱいプリントしてある黄色い袋になっていて布ではなかったので水にも強く、何年も使っていました。

りぼんは1994年に発行部数が255万部になりましたが、これは少女マンガ誌史上最高の数字として現在も破られていないそうです。

そうですよね!私が買っていたくらいですもん!

ふろく目当てに買っていたりしましたし(*^^*)

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りぼん歴代有名作品

りぼんには有名な作品が沢山ありますがその一部をご紹介します。

・『ちびまる子ちゃん』作者 さくらももこ(1986年8月号~1996年6月号)

・『姫ちゃんのリボン』作者 水沢めぐみ(1990年8月号~1994年1月号)

・『天使なんかじゃない』作者 矢沢あい(1991年9月号~1994年11月号)

・『グッドモーニング・コール』 作者 高須賀由枝(1997年9月号~2002年4月号)

ちびまる子ちゃんは今でもアニメであっていて国民的なアニメになってますね^^

 

「LOVEりぼんFUROKU」展イベント詳細

2017年2月18日(土)~6月4日(日)
月・金 14:00~20:00 土・日・祝 12:00~18:00

休館日 火・水・木

 

関連イベント
「トミーのくねくね横丁リターンズ!」
出演 冨重実也(りぼ』編集長) 宮本大人(明治大学国際日本学部准教授)
日時 3月4日(土)16:00~17:30
場所 米沢嘉博記念図書館 2階閲覧室

※特別整理などで休館になることがありますので事前にHPで確認してください。

⇒会場 明治大学米沢嘉博記念図書館(東京都千代田区猿楽町1-7-1

※お電話でのお問い合わせが確実です

そしてチラシにあるように、あの吉住渉さんのトークイベントが行われます♪
日時 4月1日(土)16:00~17:00
場所 リバティタワー2階1021教室

どんなトークを繰り広げて頂けるんでしょうか?

楽しみですね♪

 

本日は大人気少女マンガ雑誌りぼんの「LOVEりぼんFUROKU」展の詳細を記事にしてみました。

りぼんファンにはたまらないイベントになっているので行ける方は是非行かれてみて下さいね(*^_^*)

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