こんにちは。

歌手の小沢健二さんが2月22日(水)に約19年ぶりに新曲を発売し、2月24日(金)のミュージックステーションに出演します。

新曲のタイトルは「流動体について」ですが、カップリング曲には「神秘的」を収録しています。

2012年に東京オペラシティで行われた12日間コンサート『東京の街が奏でる』で披露した曲がCD化されたようですね!

↓下記画像をクリックすると動画が流れます

流動体について

小沢健二 – 流動体について c/w 神秘的 ティーザー広告

 

ファンにとっては待望の新曲だったようで月21日の(フラゲ日)オリコンシングル・デイリーチャートでは初登場4位!CDが売れないと言われる時代に凄い快挙ですね!

でも小沢健二さんは19年ぶりの新曲との事で、ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんよね!

小沢健二さんがどんな方なのかプロフィールを見てみましょう!

スポンサーリンク

 

小沢健二さんのプロフィール

小沢健二

名前 小沢健二

生年月日 1968年4月14日

出身 神奈川県相模原市

身長 175センチ

所属事務所 ドアノックミュージック

ドイツ文学者の小澤俊夫と、心理学者の小沢牧子の二男として生まれ、すぐにドイツへと移住する。

小さい頃から音楽や文学に熱中し、特に当時放送されていた歌番組『ザ・ベストテン』は下位20位までチェックする熱の入れようだった。兄が通っていたという理由により、私立和光中学校へ進学し、小山田圭吾と出会う。系列の和光高等学校には行かず、神奈川県立多摩高等学校を受験して進学。部活動ではバンドを組んでいた。当時家庭でのしつけが厳しく小遣いをもらえなかったが、通っていた予備校では好成績を収めると小遣いのようなものが出たこともあって、勉強は頑張った。現役合格した早稲田大学には入学せず、一浪して東京大学文科III類に入学。

1989年、大学在学中からアマチュアバンド「ロリポップ・ソニック」で活動。プロデビューを果たすと同時に「フリッパーズ・ギター」と改名した。アマチュア時代から5人編成だったが、デビューしてすぐに小沢と小山田の2人編成となる。オリジナルアルバム3枚といくつかの再編集盤を残して1991年に解散。

フリッパーズ・ギター解散後、ソロで音楽活動を開始する。

出典元 Wikipedia

小沢健二さんは1993年にシングル「天気読み」でデビューしました。

ファーストアルバムは『犬は吠えるがキャラバンは進む』をリリースし、1994年にはスチャダラパーと共演のシングル「今夜はブギー・バック」が50万枚を超える大ヒットとなりました。

そのことにより小沢健二さんの名前が一気に世間に知れ渡りました。

小沢健二さんは8才年下のアメリカ人写真家エリザベス・コールさんと結婚しています。

いつ結婚したのかは公表されていませんが、2009年頃だとも言われています。

お子さんは二人いらっしゃるようですね!

今回久しぶりの活動でプロモーション活動やTV出演などもされるようです。

・2月24日(金)のMステでは新曲「流動体について」と名曲「僕らが旅に出る理由」を披露。

・同じ2月24日(金)のNEWS ZEROではロングインタビュー。

・3月1日(水)には「スッキリ」で新曲「流動体について」を生披露。

・4月にはフジテレビ系「Love music」にも出演。

たくさん出演するので忘れずにチェックですね♪

スポンサーリンク

 

元カノは深津絵里?

小沢健二さんは1995年に女優の深津絵里さんとの交際報道がありました。

ラブソング「ラブリー」は深津絵里さんへ向けた曲と言われていますが、その頃なのか分かりませんが小沢健二さんは深津絵里さんの事を「子猫ちゃん」と呼んでいたとか・・・

確かに深津絵里さんって不思議な魅力がありますよね!

有名な「踊る大捜査線」もいい演技をしていましたが、私はそのはるか前の「1999年の夏休み」という映画が大好きでもう何度観たか分からないくらい繰り返し観ました。

主役の方が好きで観ていたというのもありますが、深津絵里さんの男の子役が凄く似合っていて印象的でした。

凄く魅力的なのに深津絵里さんは現在も独身のようですね!

 

本日は19年ぶりに新曲「流動体について」を発売し、2月24日(金)のMステに生出演される小沢健二さんの事について書いてみました。

ファンにとっては久しぶりの小沢健二さんなので生で観られるのは嬉しいですね♪

スポンサーリンク