こんにちは。
世界フィギュアスケート選手権の羽生結弦選手がフリー歴代最高得点で逆転優勝しましたが、その演技について安藤美姫さんが「バイキング」で解説をしていました。
安藤美姫さんの解説の内容は?
3月30日(木)に行われた世界フィギュアスケート選手権のショートプログラムで羽生結弦選手は波乱のスタートを切りました。
順調な滑り出しを見せ、華麗な演技で会場を魅了していましたがまさかのジャンプミス!
その後は持ち直して圧巻の演技を披露しましたがミスが響き、5位(98,39点)という結果に・・・
しかし、4月1日(土)のフリープログラムで奇跡の大逆転を果たしました。
そして羽生結弦選手がコメントを出しました。
ショートプログラムが終わった後なかなか立ち直る事ができないくらい落ち込んだんですけどチームやファンの方たちが信じてくれたことが今日の演技に繋がったのかなと思います
それに対して安藤美姫さんの解説は、
「フリーはほんとに文句の付けようがない。プロトコルっていうレベル表見ても全てに加点が付く演技をしているのでもう本当に素晴らしい物を見せていただいたなと私もTVを拝見していたんですけれどもショートでディダクションでマイナス1点がついてる所、転んでないのにマイナス1点が付いた所は自分の名前がコールされてからポジションに行くまで30秒しかないんですね。
それを過ぎてしまったために転んでないけどディダクション1が付いてて、後コンビネーションで転んでないんですけどショートっていうのはミスが許されない競技で、足を付いてしまったのでセカンドのジャンプを付けたんですけどノーカウントっていう所で多分自分の中の思ってた点数が違ったのかなっていうのがあったと思います。
(逆転Vの理由は)ショートとフリーが1日空いたのでそれがいい方向に動いたというのと、今の採点方法ですと10点差は縮められるのでそんなに彼の中では点数は気にしなかったと思います。ほんとに自分の演技が悔しくてフリーではどうしようっていう中でここまでの演技をされたっていうのもありますね」
今までもノーミスの演技はあったけど最後まで衰えなかった演技は初めてと言っていいほど素晴らしかったようです。
あのフリーの演技は何度見てもうっとりしますよね^^
ショート5位からの逆転Vは過去に例がないそうです。
羽生結弦をランチに誘うも断られる?
安藤美姫さんは先日「バイキング」で羽生結弦選手についてこんな事を言っていました。
普段はあんまり他の選手といない。集中しているのか、関係者と一緒にいる。ご飯とか誘っても、いつも断られる
その発言に対し小木博明さんが
それは安藤さんだからでしょ?
と言うと、安藤さんは
なんでですか! それは関係ない! それだけいつもスケートのことを考えてらっしゃるということ
このやり取りに対して羽生結弦選手ファンのユヅリストの反応は・・・
・断って正解!
・近づくな!
・イケメン彼氏がいるのに羽生も狙う気か!
と大大ブーイングを浴びています。
まぁ彼氏がいてもいなくてもランチに誘った事をメディアで発信するとブーイングを浴びるような気もしますが…^^;
本日は世界フィギュアスケート選手権の羽生結弦選手がフリー歴代最高得点で逆転優勝した演技について安藤美姫さんが解説した記事を書いてみました。
私はなるほどな~と思って聞いていたのですがそれが面白くないファンもいるのでしょうね…