こんにちは。

TBSテレビ「ビビット」で、今世界中で話題となっている日本発の食品「カニカマ」を特集していました。

「カニカマ」は今世界中で大人気となっているようです。

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各国の意外なカニカマ調理法とは?

カニカマ

日本の「カニカマ」は海外では「SURIMI」と名前を変えて、各国の食文化と融合しています。

実は日本人も気付かなかったカニカマの魅力が引き出されているんです!

タイ

・タイ料理の定番「生春巻き」の具

・テイクアウトのサラダバーに「カニカマ」のコーナー

・お寿司に「カニカマ」のネタ

・茶碗蒸しに「カニカマ」

・屋台で売られるお鍋の具材

・和食屋ではまるで本物の刺し身のように舟盛りになっている

アメリカ

・カリフォルニアロールの具

・ハワイ料理「ポキ」

フランス

実はフランスは日本をもしのぐ有数の「カニカマ」消費国なんです。

年間、日本と同じ約5万トンを消費すると言われています。

・フランスパンサンドイッチの具

・コロッケの具

・サラダ

レストランの方によると、「素早く簡単に作れてお客さんも喜んでいる」そうです。

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「カニカマ」が世界に広まったきっかけは?

「カニカマ」が世界中に広まっていったきっかけを、年間一万トンもの「カニカマ」を製造する「株式会社スギヨ」の担当者の方に教えてもらいました。

Q 「カニカマ」が世界に広まったきっかけは?

A 1980年ごろ航空会社の機内食に採用されまして、それがきっかけでヨーロッパやアジアの方で人気が出まして世界に広まっていったのかなと思います。

Q 「カニカマ」が出来たきっかけは?

A 昭和40年代、人口クラゲの開発中にカニの食感にそっくりな試作品が出来て、昭和47年に世界初のカニ風味かまぼこ「かにあし」として発売したのがきっかけです。

 

小さい頃から普通に「カニカマ」を食べていましたが、日本だけではなく世界中でこの味を受け入れられているんですね!

我が家ではサラダやお寿司にしか入れていませんが、コロッケやサンドイッチにもいいかもって思いました。

本日の記事では、今世界中で愛されている日本発「カニカマ」の意外な魅力に迫ってみました。

でも案外そのままマヨネーズかけて食べてもおいしいですよね(*^^*)♪

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