11月6日(月)放送の「THE太鼓判」では司会の山瀬まみさんが復帰していましたね!

山瀬まみさんと言えば9月に「志村どうぶつ園」の収録前に転倒して骨折、入院、自宅療養生活を送っていましたよね。

本人は「大丈夫っちゃ大丈夫!」と笑っていましたけど座ったままだったのでまだ完治とはなっていないようですね。

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転倒骨折の真相は?

山瀬まみ

山瀬まみさんが骨折時の様子を詳しく話していました。

「まず高い靴履いて歩いてて、左足カキンとくじいて左足小指側面の骨折れる、痛いから「あー」ってなって飛ぶ、右ひざで着地する、皿割れる」

という事だったみたいです。

両足骨折と書かれていたので私はてっきり転倒して両足を同時に骨折したとばかり思っていたのですが、一つ一つ骨折していったんですね。

痛そう・・・^^;

 

40代以上の女性は注意!

今、40代以上の女性に骨折が増えていてなんとこの10年でおよそ2倍に増えています。

産婦人科の丸田佳奈先生によると、今若い女性の間で増えているのが”新型骨粗しょう症”なのだそうです。

「骨粗しょう症」はカルシウムやリンが減り、骨密度が低下する症状ですが、これは閉経後の年配の方に多く、「新型骨粗しょう症」は骨密度は問題のない若い女性にも起こりうるものだそうです。

 

新型骨粗しょう症の原因は?

骨はカルシウムで形成されています。

そのカルシウム同士を結びつけて骨の強度を保っているのが”コラーゲン”です。

コラーゲンがカルシウムとカルシウムの間のクッションの様な役割をしてくれているので衝撃を逃しているのです。

骨の内部のコラーゲンが固くなるのが”新型骨粗しょう症”です。

コラーゲンは糖分と結びつくと言われています。

甘いものを沢山食べて血糖値が高い事で骨折を起こしやすくなるそうです。

山瀬まみさんは炭水化物が好きで糖質を取っていたので骨折しやすかったのかもしれませんね。

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「新型骨粗しょう症」の対策は?

予防としてはビタミンDを摂る事。

ビタミンDはきのこ類に多く、今の季節だと舞茸に多く含まれているそうです。

キノコ類の他にもサケ・マスなどにも多く含まれていますが、もっと簡単にビタミンDを摂る方法が、

 

日光に当たる事!

 

だそうです。

日光は手のひら1つくらいの面積に当たればよく、東京では夏場は5分で冬場は20分ほど手のひらに当てればいいそうです。

まさに「手のひらを太陽に」ですね^^♪

 

骨折は誰にでも起こりうるものなんですね!

普段あまり陽に当たらないのでこれを機に手のひらを上に向けてビタミンDを積極的に摂り入れたいと思いますヽ(´ー`)ノ

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