こんにちは。

上野動物園シンシン赤ちゃんパンダが誕生した事で「日本パンダ保護協会名誉会長」の黒柳徹子さんが会見をしましたね!

黒柳徹子さんは指にパンダの指輪をはめるほど大のパンダ好きだそうです^^

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黒柳徹子さん会見!

日本パンダ保護協会名誉会長」の黒柳徹子さんは、

「とにかくパンダの赤ちゃんというものは本当に生まれにくいもので、動物園がこのパンダを産ませるためにどんなにご苦労なさったことかと思います」

 

45年前の1972年パンダ初来日から見守ってきた黒柳徹子さんは当時38才でした。

会見ではパンダの生態について、

「子供はとっても大きい声を出します。アー!ってこれくらいの声を出します。そうじゃないとお母さんが踏んだりするからですね。なにが世の中でかわいいといって、パンダの子供ほどかわいいものはございません。是非上野動物園へいらっしゃって下さい」

とコメントしました。

 

「日本パンダ保護協会名誉会長」をされているなんて知らなかったですけどとにかくパンダが大好きなんですね(*^^*)

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赤ちゃんパンダのお披露目はいつ?

出産から一夜明けた日本テレビ「スッキリ」の取材では、本日6月13日の8時半頃はまだお客さんが待っている様子はなかったそうです。

上野動物園は入り口入ってすぐ右側の方にパンダ舎があるのですが、シンシンと赤ちゃんは別室にいますのでしばらくは「リーリー」しか見られない日が続くとの事です。

 

そして気になる赤ちゃんパンダのお披露目なんですが、歴代赤ちゃんのお披露目日を見てみると、

・トントン 1986年6月1日誕生し、1986年12月17日お披露目

・ユウユウ 1988年6月23日誕生し、1988年12月24日お披露目

と2匹とも約半年後のお披露目となっています。

となると今回の赤ちゃんパンダも約半年後なのではないかと言われています。

「毎日パンダ」の高氏貴博さんインタビュー

パンダの様子を撮って毎日ブログを更新している「毎日パンダ」の高氏貴博さんは、

「先月の後半くらいからシンシンが食欲が落ちて来まして、休む時間が増えてきたので時期的にもしかしたら今年は来るんじゃないかなと期待していました。不安も大きくて、今回も偽妊娠の可能性もありましたのでどうかなとは思ってたんですけど本当に期待通りのいい成果が出て本当に嬉しいです。基本的にはリーリーは子育てには参加しないので無関心なんですが、シンシンがバタバタしているという事は何かしら感づいていると思います。名前は5年前になくなった赤ちゃんが帰ってきたという意味で「サイサイ」がいいなと思っています」

「サイサイ」いい名前ですね^^

 

もしお披露目が半年ならば高氏貴博さんが思うに猫より少し大きくなっているそうなので半年後赤ちゃんパンダがどんな姿を見せてくれるのか楽しみですね(*^^*)

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