こんにちは。
7月15日(土)放送の「嵐にしやがれ」ではゲストの堂本光一さんと旨辛グルメデスマッチをしていました。
暑い夏には汗をかきながら食べる旨辛い食べ物が一番ですよね!
旨辛デスマッチにもおいしそうな担々麺ややみつきになる牛すじ煮込みなどが出てきましたのでご紹介していきますね!
東京・小岩 四川料理 珍々(ぜんぜん)
街の小さな中華料理店ですが、予約をしておかないとなかなか入れない超人気店!
そのお目当ては、一度食べたら止まらない麻婆豆腐です。
麻婆豆腐 800円(税込み)
人気の理由は店主が生み出した特製調味料「辣醤(ラージャン)」にあります。
辣醤とは、店主の地元四川省から唐辛子を取り寄せて企業秘密の調味料とともに熟成させたものです。
店主曰く、
「すごい辛い唐辛子いっぱいあるけど辛いだけは美味しくないですよ。辛くて甘くて香ばしい香りが出てるのが一番大事」
だそうで、一度食べたらやみつきになります。
〒133-0057 東京都江戸川区西小岩4丁目9−20
03-3671-8777
東京・表参道 希須林
青山担々麺 1,300円(税込み)
絶賛されているのはスープ。
まず、担々麺の命とも言えるゴマダレはゴマペーストにピーナツペーストとダシ醤油を合わせたらゴマの香りとコクが爆発します。
そこへ鶏ガラ・げんこつから取ったスープを加えますが、一番のポイントは香り高い自家製ラー油!
自家製ラー油は八角・シナモンなどの香りを油に移るまで加熱したあと、一味唐辛子に加えて仕上げます。
こうすることでピリッと辛い中にスパイスの香りが残ってゴマの旨味を引き立てるそうです。
〒107-0062 東京都港区南青山5丁目1−25 メゾンドラミア
03-3499-4120
路地裏 品川本店
「路地裏」は初めてではたどり着けない細い通りにあります。
激辛牛すじ煮込定食 800円(税込み)
一日最高250食出るという激辛牛すじ煮込みが人気です。
使用するのは国産牛すじ肉と4種類の韓国産唐辛子で、ポイントは唐辛子に隠された砂糖によって辛さの中に甘みを感じられる味になっています。
余分な脂を落としてじっくり4時間煮込み、肉が箸で切れるくらいトロットロなのも人気の秘密です。
おすすめの食べ方はオン・ザ・ライスだそうです(笑)
ご飯に乗っけて食べるって事ですね^^;
東京都港区港南2-2-4
03-3450-3030
東京・銀座 桃花源
酸辣湯麺 1,404円(税込み) ※別途サービス料がかかります
酸辣湯麺(スーラータンメン)は四川料理の巨匠・陳建民の愛弟子の斉藤隆士さんが考案しました。
ポイントは18年間継ぎ足した特製のラー油です。
そのラー油と一味唐辛子を混ぜて200℃の油を注ぎ込む事でまろやかになりコクが出てやみつきになる辛さだそうです。
この酸辣湯麺はとろみを付けずに代わりに生卵を入れます。
卵を溶いて麺に絡ませれば最高の味わいです♪
〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目6−15 ホテルコムズ銀座
03-3569-2471
本日の記事では「嵐にしやがれ」の旨辛デスマッチに出てきた旨辛いお店のメニューをご紹介してみました。
酸辣湯麺に生卵を入れるのが斬新でしたね^^
どんなとろみがつくのか一度味わってみたいですよね(*^^*)