不倫騒動後に会見をした今井絵理子議員と橋本健議員ですが、橋本健議員の会見について橋本健議員の怒りの反論をしています。

今「一線を超えていない」の「一線」とはどういう意味なのかとネットでは議論されていますが、ここにきて橋本健議員のが登場しましたね。

橋本健議員が会見したどの内容に怒っているのでしょうか?

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橋本健議員の会見内容

 

橋本健議員が会見した内容はこうでした。

 

「私自身、家庭の問題を抱えておりましてここ4~5年にわたって事実上婚姻関係と言うのは破たんしているような状態で、一年前からは離婚の申し出と裁判外での離婚協議がスタート、私自身も別居を始めているところでございます。

現在3回の調停が行われているところでございます。

現状私が子どもにしてやれることというのは生活費を入れる事しかありませんからそれはしっかりとやっておりますし、子供が生活に苦労することはないように私もしっかりと応じていけたらなと」

 

と主張しました。

この内容に対して橋本健議員の妻が怒っているようです。

妻は弁護士を通じて橋本健議員の事務所と今井絵理子議員の事務所とマスコミにFAXを送りました。

そのFAX内容とは一体どんな内容だったのでしょうか。。。

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橋本健議員の妻のFAX(弁護士より)

「依頼人と橋本健殿との婚姻関係及びこれに関連する一切の問題に関し委任を受けましたので、本書にてご連絡申し上げます。

さて、橋本健殿におかれては、平成28年8月、依頼人に対し一方的に離婚を申し入れた上、同年9月頃からは、依頼人と2人の幼い子供を残して自宅に戻らなくなった上、依頼人らの生活費についても一方的かつ大幅に減額されました。

また、貴殿らの行動に関する報道の前後以降、自宅や依頼人の実家等に連日マスコミがつめかけるなどしているため、依頼人らは、貴殿らのマスコミに対する釈明には、依頼人らに対する謝罪等がないばかりか、橋本健殿にいたっては、「婚姻関係は4~5年前から破綻していた」、「すでに破綻している婚姻関係は自由恋愛を妨げない」、依頼人に「離婚事由に相当する問題がある」などという極めて不誠実な釈明に終始されるなど、依頼人らは、貴殿らの言動等により多大なる精神的・肉体的負担を強いられております。

今後、当職が依頼人の代理人として本件につき対応させていただきますが、依頼人らにおいては、まずは一日も早く平穏な生活を取り戻すことを切に望んでおりますことを申し添えます」

 

一方的に離婚を申し入れたうえ2人の幼い子どもらを残して自宅に戻らなくなった

生活費についても一方的にかつ大幅に減額をされた

と婚姻関係が破たんしていたという橋本健議員に対して妻側は橋本健議員が一方的に離婚を申し入れたと主張しています。

 

双方が食い違う主張をしていますね。

不倫問題の行方は一体どうなってしまうのでしょうか。

程度は違えどどちらも嘘をついているわけではなく本当の事を言っているような気もしますが、あの新幹線の手つなぎを見たら妻が怒る心も分かる気がしますね。

 

神戸市役所には抗議の電話が殺到しているようで通常の仕事が出来ないくらいだそうです。

この不倫騒動はまだまだ落ち着く気配はないですね・・・

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