最近「#実は最初はそうじゃなかったこと」というハッシュタグをよく目にしませんか?
今朝の「ワイドナショー」でも取り上げていて、今と昔では違う事が結構多いもんなんですね!
今流行っている方法は「今では当たり前のことだけど、昔は少し違ったということをハッシュタグを付けてSNSに投稿する事」だそうです。
この事に便乗してなのか、企業も自ら「昔は~ではなかったのですよ」という投稿をしているそうです。
パインアメ
今ではパインアメは穴が開いているのが当たり前ですが、実は昔は形が違ったそうなんです。
パインアメには穴がありませんでした。
— パインアメの【パイン株式会社】 (@pain_ame) November 6, 2017
パインアメの「パイン株式会社」がツイッターに投稿しました。
昔のパインアメには穴がなかったのですね!
ではなぜパインアメに穴がなかったのか・・・
戦後はパイナップル缶が凄く高くて一般庶民には憧れの存在でした。
しかしあのおいしさを皆がもっと手軽に食べれられるようにしたいという事で、パイナップル缶の輪切りを模倣して真ん中がくり抜かれたそうなんです。
パインアメに穴がなかったらもはやパイナップルキャンディでしょ
— まりあおしゅん (@_HUMT_) November 6, 2017
確かにパインアメのイメージは穴が開いてるイメージですよね^^
黒ひげ危機一発
黒ひげ危機一発のルールは今は「黒ひげ人形を飛び出させた方が負け」となっていますよね?
しかし、昔は「黒ひげくん人形を飛び出させた人が勝ち」だったんです!
実際ナイフを刺す行為は黒ひげくんを殺めてるというわけでななくて、ナイフで縄を解いて逃してあげようとしている行為なのだそうです!!
要するに飛び出させて「黒ひげくんを早く助けてあげて!」というゲームだったようです。
昔あるテレビ番組で罰ゲームのように扱われた事でテレビの影響もあり、現在の「飛び出させた方が負け」という風になったという事ですね!
最初は、黒ひげ危機一発を飛ばした人が勝ち。
知らなかったですね(^^)#実は最初はそうじゃなかったこと pic.twitter.com/CK9n8YOXF6
— Ren@楽しみながら生きる (@Renhealthnet) November 26, 2017
友達と黒ひげ危機一発ゲームをしていた時は飛び出さないかドキドキしていましたが、かつては飛び出した方が勝ちだなんてビックリでした!!
今では当たり前だと思っていることも昔は違ったという事も結構ありますよね!
自分でも当たり前と思っていて他の人が知らないなんて事があるかもしれないので私も何か探してみようと思います(*^^*)