こんにちは。
2018年4月期NHK連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインに永野芽郁さんが決定しましたね!
永野芽郁さんはオーディションで応募者2,366人の中から見事ヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ)役をつかみ取りました。
永野芽郁さんのプロフィール
名前 永野芽郁
生年月日 1999年9月21日
出身 東京都
身長 163センチ
所属事務所 スターダストプロモーション
小学校3年の時に吉祥寺でスカウトされ芸能界入り。2009年公開の映画『ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル』で子役としてデビュー。
2010年からファッション誌『ニコ☆プチ』でレギュラーモデルを務め、2013年6月から[4]2016年3月までは姉妹誌『nicola』のモデル(ニコモ)として活動していた。ニックネームは「メイ©」。
2010年のドラマ『ハガネの女』では主人公・芳賀稲子(吉瀬美智子)の小学生時代の役、2013年の大河ドラマ『八重の桜』では山川常盤(佐藤みゆき)の少女期を演じた。
2015年公開の映画『俺物語!!』でオーディションを勝ち抜きヒロイン役に抜擢された。
2016年の連続テレビドラマ『こえ恋』で、ドラマ初主演。同年8月から雑誌『Seventeen』のモデルとして活動している出典元 Wikipedia
永野芽郁さんは6月20日、東京・渋谷で発表会見に出席しました。
オーディションには応募者が2,366人にもおよんだそうですが、見事ヒロイン役を射止めました。
永野芽郁さんは、
「昨日の夜、合格したと聞いたのですが全然実感がない。もう1回面接と聞いていて、本読みの本を開いたら『ヒロインはあなたです』と書かれていて。何言ってんだ、せりふかな、って。気付いたら涙が出てきました。なんでこうやって写真撮っていただいてるんだろう、という気持ちもあるんですが…私本当にやれるんだと今になって実感が湧いてきました。うれしいです。中学生の頃から、お正月に自分のなかで目標を考えるとき『七転び八起きで頑張ろう』と思っていたので、この役を自分ができたらぴったりなんじゃないかと思っていました。台本を読んで普段の自分に似ているなと思った。明るさだったり、明るいことへの自信はあったので、素のままで自由に演じられるのは鈴愛だけなのかな、そういうところを見てくださったのかなと。受かってびっくりしました」
永野芽郁さんは、
・いつか出たいと思いながらもこんな私が出られるわけない
・絶対に受からないと思っていた
とオーディション当時は自信がないようでしたが、初オーディションで見事合格しましたね!
「半分、青い。」とは?
「半分、青い。」は脚本家・北川悦吏子さんのオリジナル作品です。
高度成長期の終わりから現代までの岐阜県と東京を舞台に、1971年生まれのヒロイン・鈴愛が、子供の頃に病気で左耳を失聴しながらもユニークな発想力を生かして七転八倒しながら、やがて一大発明を成し遂げるまでのおよそ半世紀を描いていくという物語になっています。
永野芽郁さん演じる鈴愛の役どころは?
永野芽郁さんが演じる「楡野鈴愛」は少女漫画家を志しては失敗したり、結婚するも離婚してシングルマザーになるなど“七転び八起き”の人生を送るという役どころです。
永野芽郁さんはオーディションに参加する前にこのドラマのあらすじを調べていたといいます。
勝田夏子プロデューサーは、
「鈴愛は失敗を繰り返しながらも七転び八起きで頑張っていける女の子。おおらかさ、天真爛漫さ、度胸、愛嬌をもっている」
と永野芽郁さんを起用した理由を述べていました。
NHK連続テレビ小説「半分、青い。」は2018年4月2日から9月29日全156回の放送を予定しています。
ドラマでは10代からアラフォーまで演じる予定だそうで、17歳の永野芽郁さんがどんな変身を遂げてくれるのか楽しみですね^^