こんにちは。
小林麻央さんが亡くなられて4日経ちましたが、その後初の「NEWS ZERO」が6月26日に放送されましたね。
小林麻央さんは「NEWS ZERO」のZEROファミリーでした。
嵐の櫻井翔さんは当日の取材ではボロボロに泣いていましたけど今夜の「NEWS ZERO」での生コメントは落ち着いた穏やかな話し方でしたね。
嵐・櫻井翔さんらZEROファミリーのコメント
櫻井翔:麻央さんが亡くなってまさにその日から千秋楽まで休むことなく舞台に立ち続けた海老蔵さんの役者としてのものすごい覚悟というものを感じましたし、海老蔵さんと共に舞台と向かう姿の家族の強い強い絆というのを感じましたね。
鈴木崇司:櫻井さんは麻央さんと同じ「NEWS ZERO」の初期の初回からのメンバーですよね
櫻井翔:村尾さんもそうですけれども、当時麻央さんは24才でしたよね?私は26才でしたけれども若い世代にニュースを届けるんだという執念の元、番組が始まっていきました。当時はわれわれ出演者としてスタッフも不安を抱えながらの中、まさにZEROから番組を一緒に少しずつ少しずつ形作ってきたまさに家族のような存在だったという風に思っています。大変な時期、大切な時期を一緒に乗り越えてきた3年半はとても濃密な時間で想いを共有出来る戦友のような存在でもありましたね。まさにこのスタジオですけれども「以上ZEROカルチャーでした」という麻央さんの声というのが今も耳に強く残ってますね。
鈴木崇司:ZEROのスタジオってどうしても生放送で、かなりバタバタしてたじゃないですか。ただ、麻央さんに限っては動じてないんですね。堂々としててそれによってわれわれも救われたなとそんな想いもありますね
櫻井翔:落ち着いてらっしゃいましたね。私は「イチメン」というコーナーでニュースウォールの前で解説している時に、前から見る村尾さんの横に座っている麻央さんの姿というのが思い出されますけれども、麻央さんが全体にまとう雰囲気というのは可愛らしくて柔らかい雰囲気・印象でしたけれども、その中でこう芯の強さだったりしっかりと自分の意志を持ってるという印象でしたね。今回麻央さんが若くしてお亡くなりになったというのは残念で悔しいという一言につきますけれども、その闘病生活を綴ったブログというのはガンと戦う人だけではなく沢山の人が勇気づけられるほど大きな影響を残されたなという風に改めて感じますね
村尾信尚:ほんとにそう思いますよね。闘病中も常に「前向きでいます」と語っていた麻央さんでしたけれども多くの心の人の中にこれからも生き続ける事になるでしょうね。ガンは初期の段階で発見し、治療すれば相当な確率で治るものもあるんですね。ただ、日本のガン検診の受診率は先進国の中でも最低レベルなんですね。ガンという病気を人事にせず、自分に出来る事は何かを是非改めて考えてほしいと思います。これも麻央さんが私たちに残したメッセージの一つだと思います
私も初回から「NEWS ZERO」は観ていましたけどほんとに可愛らしくて小林麻央さんを嫌いっていう人や逆に小林麻央さんが嫌う人っているんだろうかと思うくらい優しさを秘めた素敵な方だなって思っていました。
「NEWS ZERO」の初回から私のブルーレイの中には小林麻央さんがいっぱいなのでずっと私の心の中にも生き続けてます(*^^*)